ほっと、人、あんしん。京葉ガス

ともに With you 千葉

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機器のコード類の行方不明・正体不明を防止する技

ビデオやカメラなどの小型機器に付属しているコード類。機械に詳しい方ならいいですが、そうでないと何がなんだかわからなくなり、ごちゃまぜに保管しがち。そして、必要なときにない! そもそも、何についていたコードかわからない! そんなことありませんか? 特に、小型機器は本体が違ってもUSBコードなどは同じ規格のものが付属していることがあり、余計に混乱しがちです。

 
 

本体とコードはセットで袋分け収納

わが家ではビデオやカメラなどの小型機器は、テレビ台に保管しているのですが、

 

本体とコードがごちゃごちゃになって行方不明にならないよう、一緒に袋分けしています。

購入時に付属していた箱類は処分し、100円ショップの袋や食品の保存袋などを利用して、中身が見える収納に。

 

こんなふうに、カメラならカメラの付属品、ビデオならビデオと、アイテムごとにざっくりと袋にひとまとめにして保管。

 
 

さらにコード自体にもラベリング

それだけではなく、さらにこんなふうにコード自体にもシールやマスキングテープをはりつけて用途を記載しています。ただし、説明書をろくに読まない私。これを記載するタイミングは本体を購入したときではなく、実際にこれらのコード類を使うとき! 使ったその場で用途を書いておけば、次使うときに「これ何のコード?」と迷ったり、何のコードかわからないままもとの場所に戻して何年も放置したりすることを防げるようになりました。

 

 

※ラベリングする場合、本体との接続部分やその付近にははらないでください。接触不良により、発熱の可能性があって危険なので注意が必要です。

 
 

コツ・ポイント

ちょっとした工夫ですが、私の場合これでコード類の管理のストレスが減りましたよ^^

参考になったらうれしいです。

 
 

記事提供:横田ちひろさん

※上記記事は(株)主婦の友社の「暮らしニスタ」会員による投稿を編集掲載しています