年賀状は3年分残すようにしています。以前、こちらの喪中、相手の喪中、そして、相手の転勤に伴う引っ越しが続き、1~2年前の年賀状では対応できないときがあったので、3年分が妥当ということに……(当時は何年分とっておこうか考え中だったので対応できました)。旦那の分と私の分が見てすぐわかるように、色分けしています(娘の分は私のところに一緒に入れています)。また、毎年使えるように、西暦ではなく【今年】【昨年】【一昨年】としました。この方法は「ダブルクリップをつけ替える」という手間が発生しますが、入れ替えの際に以前の年賀状を見返すことで、届いたときだけでなく最低3度は楽しむことができます。だから、私はこの入れ替え作業が好きです(^^)
年賀状の収納ケース

年賀状を入れているのは、ダイソーで購入したフタ付き収納ボックスです。
自作の年賀状も一緒に保管

毎年私が作っている年賀状や暑中見舞い、寒中見舞いを、発送するのとは別に印刷してハガキサイズの写真用アルバムに入れ、収納ケースの空いたスペースに保管しています。一覧できるので作成の際の参考になりますし、記念にもなります。
コツ・ポイント
年賀状をダブルクリップに挟む際、名前や住所が書いてあるほうを五十音順に同じ向きに見えるように並べます。以前は年賀状を輪ゴムでとめていましたが、輪ゴムは切れたり劣化することがあるので、ダブルクリップに変更しました。
記事提供:森麻紀
※上記記事は(株)主婦の友社の「暮らしニスタ」会員による投稿を編集掲載しています

