ほっと、人、あんしん。京葉ガス

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presented by SHUFUNOTOMO

【収納】フックを貼るだけ! シンクのすき間2㎝が収納スペースに早変わり

みなさんはおろし金やピーラーをどこに収納していますか?  料理が苦手で面倒くさがりな私。家事効率を上げるべく、コンパクトなキッチンのデッドスペースをフルに活用しています。

 

用意するもの

フック:2個

 

おろし金やピーラーは、薄いのに案外置き場に困りませんか? 引き出しに入れるとごちゃごちゃするし、探すときにも手をケガしそうです。

 

大きくて薄いものはすき間に掛ける

わが家では大きくて薄いアイテムは掛けることで縦のスペースを使った収納を心がけています。横の面は広くても縦の幅ならすき間を生かせるのです。

 

フックひとつで2㎝のデットスペースに掛ける

包丁ホルダーの横はデッドスペースになりがちです。引き出しの内側を掛ける収納に変えることで薄くて細かいものを収める場所に大変身します。

 

「切る」仲間を集めることで作業効率アップ

おろし金やピーラーを包丁ホルダーの並びに収めることで
・皮をむく
・包丁で切る
・おろし金でおろす
という一連の動作で使用する道具が一箇所に収まります。

さらにキッチンバサミも包丁ホルダーに収めることで、葉物をカットするときなどにもサッと取り出せます。

 

コツ・ポイント

扉の内側を生かすとデッドスペースをすき間収納に変えることができます。引き出しや棚に「置く」「入れる」収納だけでなく、内側に「掛ける」収納の選択肢を持つことで、もっと効率よく機能的な収納をつくることができそうです。

 

記事提供:門野内絵理子

※上記記事は(株)主婦の友社の「暮らしニスタ」会員による投稿を編集掲載しています