ほっと、人、あんしん。京葉ガス

ともに With you 千葉

ほっと、人、あんしん。京葉ガス

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蓄光テープで停電対策

地震にかぎらず停電になったときに、必要なものや場所に一刻も早くたどり着くための方法です。

 

まずはスマホに貼る!

災害時、すぐに連絡をとれるかはわかりませんが、情報収集や懐中電灯としても役に立つスマートフォン。普段から「どこ行った?」と探しがちな人にもお役立ち。暗がりでも、バッグの中でも蓄光テープを貼ることで探しやすくなります。懐中電灯やモバイルバッテリーに貼るのもおすすめです。

 

車のカギにも!

子どものお迎え。スマートフォンの充電器や防災グッズが車に置いてある方もいることと思います。そして、車で避難生活を送られる方も……。一刻も早く車の鍵を探したいときのために、こちらにもぜひ蓄光テープを貼っておきましょう。

※写真では見えませんが、自宅の鍵も一緒についています。

 

ドアノブも必須!

夜の停電。最初は本当に暗闇です。目もなれないし、外灯も消えるわけですから。停電、その瞬間、子どもと同じ部屋にいるとはかぎりません。一刻も早く駆けつけられるように、すぐに避難できるように、ドアの取っ手にも蓄光テープを貼っておくといいですよ。部屋の中で家具が出っぱっている場所がある場合、そういうところにも貼っておくと安心です。ただし、貼りすぎて就寝の妨げにならない程度にしておきましょう。

 

コツ・ポイント

分電盤の位置がわかるように貼っておくのもおすすめです。

 

記事提供:森 麻紀

※上記記事は(株)主婦の友社の「暮らしニスタ」会員による投稿を編集掲載しています