結束バンドで吊るす

わが家の洗面所は狭小スペース。

洗濯機の上では突っぱり棚が活躍していますが、その最下段のちょっとしたデッドスペースも吊るし収納で有効活用しています。

フックではなく、結束バンド！

さらなる棚を作るのは無理。

フックを吊るしても使いにくいデッドスペース。

ならば結束バンドはどう？と、余っていたかごを結束バンドで吊るしてみました。

結束バンドは100円ショップやホームセンターなどで購入できます！

フックだとピンポイントでもとに戻さないと収納できませんが、かごや箱を吊るすことでざっくり収納が可能に。

ワイヤーかごには使い古した歯ブラシや、コンビニでもらったお手拭きを。

水回わりの掃除中、すぐに使えるよう、隠さず収納しています。

バスケットには夫のヒゲ剃りや私のヘアアイロンなど。

洗面化粧台にしまうにはちょっとばかり大きいものをざっくり収納しています。

夫婦でひとつずつバスケットを設けています。

専用を設けることでストレスなく使用できています。

結束バンドは案外強度が高いので、この吊るし収納はかなり重宝しています。

箱そのものを吊るすことで、ざっくり収納が可能になりますよ。

参考になれば幸いです。

記事提供：高田舞子

※上記記事は(株)主婦の友社の「暮らしニスタ」会員による投稿を編集掲載しています。