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洗面所の吊り戸棚 デッドスペースを活用して収納量を増やす

洗面所の吊り戸棚 デッドスペースを活用して収納量を増やす

 

洗面所の吊り戸棚、中には棚がなく大きなBOX。

扉の中に棚板を作ってデッドスペースを活用し、収納量を2倍にしました。

Before→After・棚板の作り方・収納コツをご紹介します 。

 

【Before】棚板がなく上部はデッドスペースに

 

扉の中はこんな感じで棚板もなく上のスペースが空いている状態でした。

置いているのは取っ手がついた100円ショップのかご。

 

入れているものは

●洗濯洗剤

●シャンプー類

●コンタクトケア用品など

 

【After】棚板を作って収納量アップ

 

棚を作ったことで2段になり、小さくてこまごまとしたストック品を収納するスペースが増えました。

 

棚の位置をあまり高くすると上のものがとりにくくなるので、低めに。

上に置くかごには取っ手がついているので問題なくとり出せます。

 

【作り方】棚板を簡単にDIY

 

①棚を作ります

ホームセンターで板を購入。

あらかじめ採寸しておいたサイズにカット。

そのカットした棚板を超強力の両面テープで貼りつけるだけ♪

(のせるものが軽いものばかりなので問題なし)

 

追加棚は上下に収納ケースが4つ入るサイズ。

 

②棚板の設置

棚板を中に入れます。

あえて左横には書類立てのファイルボックスを入れるスペースを残しています。

その理由は…

 

収納のこだわり

 

棚板を横幅いっぱいに作っていない理由は、

折りたたみ洗濯かごと体重計を立てて入れるスペースを確保したいから。

 

まず収納したいものを考えてから収納計画を立てる。これがポイントです。

 

収納ケースもピッタリ4個ずつ収まっています。

さらに洗濯かご、体重計もきちんと立ててかなり収納量が増えました♪

 

 コツ・ポイント

入れるものを事前に考えて棚板のサイズを決めることで無駄なく収納スペースを使うことができます。

 

高さがあるものはそのまま立てて上まで使いきり、使いきれていないデッドスペースは棚板をDIYすることで収納量が増えます。

 

 

記事提案:原田ひろみ

※上記記事は(株)主婦の友社の「暮らしニスタ」会員による投稿を編集掲載しています。