はがせる壁紙でキッチンを北欧風にbefore→after
キッチンの吊り戸棚。
リビングからも目立つ位置にあります。
今のままでもいいけれど、もう少し北欧ナチュラルな雰囲気にしたいなと思い、吊り戸棚にシートを貼ってイメチェンしてみることにしました!
使ったのは「貼ってはがせるシート」。
これなら飽きたら変えられるし、もとにも戻せるのがポイントでした。
私が購入したのは1m単位のもので、
吊り戸棚の大まかなサイズは165×69cm。
余裕をもって貼れるように3m購入しました。
before

貼る前はこんな感じです。
壁紙を決める

事前にサンプルを購入し、マスキングテープで仮留めをし、
遠目から見て色を決めました。
壁紙が到着!

ウォークウッドという色です。
3m購入したのでスキージーがおまけでついてきました。
まずはお掃除

貼りつける箇所をきれいにお掃除。
結構これ重要でした。
壁紙をカット

裏側にマス目があってラクラク。
貼りつける部分より大きめにカットしました。

はりつけ始めのところだけ、シートをはがしてカットしておきました。
これであとで貼りつけやすくなります。
いよいよ貼りつけ!

はりやすさを重視して、吊り戸棚の扉1枚ずつ貼っていきます。
先ほどカットした部分を貼りつけたい箇所のスタート部分にまっすぐになるよう貼りつけます。
ここは曲がらないよう慎重に。

上が貼りつけられたら、あとは残りのシートをはがしながら下まで一気に貼りつけます。
私は結局スキージーは使わずに、手で上から下へとなでるように貼りつけていきました。

扉のチラッと見える側面に壁紙を折り曲げて貼り、はみ出した部分はカッターで扉に沿わせるようにしてカットします。


これで扉1枚が貼れました。
この作業を残りの扉も同じように繰り返します。
貼れました!

吊り戸棚の扉以外は全然変わっていないのに、雰囲気が違って見えます。 毎日使うキッチン、テンション上がります♪
コツ・ポイント
今回使った壁紙はしっかりしていて、シートを貼りつけるときにありがちな気泡ができにくく、貼りやすいと感じました。
貼り始めは慎重に、でもそのあとはチマチマ貼らずに一気に思いきって! 貼るほうが仕上りがキレイでしたよ。
記事提案:いしはらゆうこ
※上記記事は(株)主婦の友社の「暮らしニスタ」会員による投稿を編集掲載しています。

