出し入れのストレスゼロ! を叶えるコツは、縦の余白を意識すること
食器を出すとき、片づけるとき、ストレスなく、スムーズにできる食器収納です。
コツ①食器を重ねすぎない

さまざまな種類の食器を収納するには、どうしても前後に置くことになりますよね。
奥の食器を出すときに、いちいち手前の食器を動かさなくてもいいように、食器を重ねすぎないようにしています。
コツ② 高さを意識

わが家の場合は、
⑴ほぼ毎日使う(茶碗、お椀、プレート大)。
⑵よく使う(カレーなどの深皿大、小)。
⑶ときどき使う(おひたしなどを入れるお皿中、小)。
⑷その他(保存容器、たまにしか使わない大皿などなど)。
使用頻度からざっくり4つに分類できます。
⑴⑵を使いやすいような高さに収納することで、料理や片づけの際にかがんだり、背伸びしないでラクにできます。
コツ③ 違う種類を重ねすぎない

①のコツとにているのですが、よく使うものは、違う種類を重ねてしまうと、出し入れするときに面倒です。
違う種類を重ねるのは、たまにしか使わないもののみにしています。
コツ・ポイント
普段、料理に時間と手間をかけられない(かけたくない)(笑) ので、効率よく、スムーズに出し入れできる食器収納にしています。
この収納にしたら、食器自体の使い勝手のよしあしにもよく気づくようになりました^_^
記事提案:山田りえこ
※上記記事は(株)主婦の友社の「暮らしニスタ」会員による投稿を編集掲載しています。

