15分で作っちゃうごちそう! 豚肉のサルティンボッカ
すっごくおいしいイタリアの肉料理があります!!
短時間でできるごちそう、サルティンボッカ。
サルティンボッカはおいしくって「口の中に飛び込む」という意味です。
イタリアでは仔牛肉で作りますが、日本で手に入りやすい豚ロース肉でアレンジしました。
これが仔牛肉よりおいしくできちゃいました。
脂身の少ない豚肉に生ハムとセージをのせ強火で焼きあげます。
ソースは白ワインと焼き汁のシンプルなものですがこれが、白いご飯とピッタリなおいしさです。
豚肉は脂身を取り除き、肉たたきで全体を薄くたたきのばしてから片面に生ハムとセージをのせ、つまようじでとめます。
生ハムをのせていない面に塩・こしょうをふり両面全体に薄~く小麦粉をふります。
フライパンにオリーブオイルとバターをとかし 生ハム側から強火で焼いていきます。
ひっくり返して何ものせていない側を焼き、白ワインを注ぎアルコール分を飛ばします。
つまようじをはずして、お皿に盛り付け。肉にフライパンに残ったソースをたっぷりかけます。
つけ合わせはわさび菜と赤大根のサラダ、ズッキーニのソテー、ごはんです。