ほっと、人、あんしん。京葉ガス

ともに With you 千葉

ほっと、人、あんしん。京葉ガス

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15分で作っちゃうごちそう!
豚肉のサルティンボッカ

15分で作っちゃうごちそう! 豚肉のサルティンボッカ

 

すっごくおいしいイタリアの肉料理があります!!
短時間でできるごちそう、サルティンボッカ。
サルティンボッカはおいしくって「口の中に飛び込む」という意味です。
イタリアでは仔牛肉で作りますが、日本で手に入りやすい豚ロース肉でアレンジしました。
これが仔牛肉よりおいしくできちゃいました。
脂身の少ない豚肉に生ハムとセージをのせ強火で焼きあげます。
ソースは白ワインと焼き汁のシンプルなものですがこれが、白いご飯とピッタリなおいしさです。

 

材料 (2人)

豚ロース薄切り肉:8枚(240g)

生ハム:8枚(84g)

セージ:8枚

小麦粉:小さじ2

オリーブオイル:大さじ1

バター:30g

白ワイン:1カップ

塩、こしょう:各少々

 

豚肉は脂身を取り除き、肉たたきで全体を薄くたたきのばしてから片面に生ハムとセージをのせ、つまようじでとめます。

 

生ハムをのせていない面に塩・こしょうをふり両面全体に薄~く小麦粉をふります。

 

フライパンにオリーブオイルとバターをとかし 生ハム側から強火で焼いていきます。

 

ひっくり返して何ものせていない側を焼き、白ワインを注ぎアルコール分を飛ばします。

 

つまようじをはずして、お皿に盛り付け。肉にフライパンに残ったソースをたっぷりかけます。

 

つけ合わせはわさび菜と赤大根のサラダ、ズッキーニのソテー、ごはんです。

 

コツ・ポイント

豚肉は脂身の少ないものを用意します。
肉は薄くたたきのばすことで均等に火が入り、短時間で仕上がります
塩・こしょうは生ハムをのせていない片面だけにします
強火でうまみを素早く閉じ込めます
熟成した生ハムと肉のうまみと白ワインのソースは
最後にご飯とからめていただくと最高です。

 

レシピ考案:*yuko*(曽布川優子)

※上記記事は(株)主婦の友社の「暮らしニスタ」会員による投稿を編集掲載しています。