ほっと、人、あんしん。京葉ガス

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部活のカバンをリビングに置きっぱなしにしないための工夫

部活のカバンをリビングに置きっぱなしにしないための工夫

帰宅したお子さんがついついカバンや上着を、リビングに放置…

ということはありませんか?

 

わが家では、部活で疲れて帰ってきた娘たちが、荷物を置いておく一時置き場を作ったことで、

リビングやダイニングテーブルに荷物が散乱しなくなりました。

 

 

以前はこうでした!

約1年前の写真です。

「カバンは子ども部屋に持っていって」

と、いくら言っても効果なし!

疲れて帰ってきたら、5分でごはんを食べてすぐに塾に行く、というスケジュールだったこともあり、常に床にエナメルバッグが転がっていました。

 

リビングにハンガーラックを設置

「面倒くさいから、あとで」

クタクタで帰ってきたんだから、その気持ちもちょっとわかる…。

というわけで、リビングに、とりあえずカバンや上着を置いておくための一時置きとして、ハンガーラックを設置してみることにしました。

 

一時置きは、リビングの散らかり防止に!

あれほど、そこらへんに放置していたエナメルバッグを、帰ってきたらすぐにこのハンガーラックに置くようになりました!

わざわざ子ども部屋に持っていくのは面倒だけど、ここなら苦にならないみたいで、すぐに習慣になりました!

 

コツ・ポイント

新学期が始まると、受験生はこれまで以上に塾が忙しくなる場合が多いです。

ついついカバンをリビングに置きっぱなし…ということになりがちです。

 

一時的にものを置いておくスペースがあることで、自分のタイミングで片づけることができるので、気持ちに余裕が生まれます。

 

今のうちに、リビングに雑多なものが散らからないように仕組みを作っておくと、気持ちよく新学期を迎えることができますよ。

 

 

記事提供:荒木かよ ※上記記事は(株)主婦の友社の「暮らしニスタ」会員による投稿を編集掲載しています。