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【ピンチハンガー】ピンチ同士がからまる問題を解決♪

2つ折りタイプのピンチハンガー。折りたたんだときにピンチ同士がからまってしまい、さっと開けず毎回イラッとしていましたが、100円ショップのPPシートを使って解決しました。もうからみません!

 

 

用意するもの

ピンチハンガー(2つ折りタイプ):1個

PPシート(100円ショップで購入):1枚

ひも(25〜30㎝):2本

ハサミ

穴あけパンチ

 

 

わが家のピンチハンガーはこちら

 

生協で購入した「ダイレクトフックハンガー」。3点フック式で、2つ折りできるタイプのものです。

 

 

開くとこんな感じ

 

3点フック式で安定感抜群! 左右のバランスを考えずに洗濯物を干しても傾かないところが気に入っています。

 

 

収納時は2つ折りでコンパクトに

 

使わないときは2つ折りできるので場所をとりません。かけても置いてもOK。

 

 

が! ピンチがからまる問題発生!

 

2つ折りできるのは便利ですが、開くときにピンチ同士がからまってしまい、すんなり開けない! 毎回ほどくのが面倒で困っていました。

 

 

100円ショップで購入したPPシートで解決♪

 

そこで、100円ショップで購入したPPシートを間にはさむことを思いつきました。ご紹介したいと思います♪

 

 

①PPシートをカットします

 

まずは、ピンチハンガーの半分のサイズに合わせ、PPシートをカットします。画像のようにハンガーとシートを重ね合わせ、はみ出した部分をカットしました。

 

 

②①に穴をあけます

 

①の左右に1つずつ、穴あけパンチで穴をあけます。

 

 

③ひもを使い、シートをピンチハンガーにくくりつけます

 

ひもを②の穴に通し、ピンチハンガーのまん中のバーにくくりつけてできあがりです。

 

 

開いたとき

 

 

 

閉じたとき

 

 

 

洗濯物あり

 

 

 

半分だけ洗濯物あり

 

シートが半透明なのであまり目立たず、洗濯物の乾きを邪魔することもありません。とりつける手間はかかりますが、シートを1枚はさむだけでピンチがからみ知らずになり、快適です。

 

 

コツ・ポイント

シートが大きすぎるとピンチハンガーからはみ出して邪魔になってしまいます。はみ出さず、かつ、ピンチ同士が接触しないギリギリのサイズにシートを切るとスッキリ仕上がります。ピンチハンガーの形状によってはとりつけられないかもしれませんが、参考にしていただければと思います。

 

 

記事提供:辻本百合子さん

※上記記事は(株)主婦の友社の「暮らしニスタ」会員による投稿を編集掲載しています。

※本記事は2020年1月に公開されたものです。