ほっと、人、あんしん。京葉ガス

ともに With you 千葉

ほっと、人、あんしん。京葉ガス

presented by SHUFUNOTOMO

お花をもらったのに花瓶がない! というときに

花を飾る、というおしゃれな習慣がないわが家。花瓶もありません。ところが、突然お花をいただく機会が。そのような機会は頻繁にあることではないから、花瓶を用意しても邪魔になりそう……。ということで、自宅にあるもので代用!

 

 

用意するもの

ペットボトル

紙袋

新聞紙

カッターナイフ(もしくはハサミ)

 

 

からくりは……?

 

まずはちょうどいい高さにペットボトルを切り、水を入れたら即席花瓶のできあがり。これだけだとさすがにかわいくないので、ペットボトルごと紙袋に入れて隠します。さらに、紙袋のあいたスペースに新聞紙を丸めて詰めます。隙間がなくなることにより、ペットボトルが安定します。

 

 

子どものいる家におすすめ

万が一、ペットボトルが倒れたときにも、新聞紙が水を吸ってくれるので被害が最小限におさえられます。水の量は新聞紙で吸収できるくらいにし、新聞紙はペットボトルより高い位置まで詰めます。

 

 

コツ・ポイント

ペットボトルは、花束や使いたい紙袋のサイズに合わせて用意します。大きめのペットボトルを用意し、まとめて花を飾れば奥行きが出ます。小さいペットボトル2〜3個に分けて生けると、横に広がりが出ます。

 

 

記事提供:emicombさん

※上記記事は(株)主婦の友社の「暮らしニスタ」会員による投稿を編集掲載しています。

※本記事は2020年1月に公開されたものです。