ほっと、人、あんしん。京葉ガス

ともに With you 千葉

ほっと、人、あんしん。京葉ガス

presented by SHUFUNOTOMO

海辺で集めた貝殻で作る♪ かわいいインテリア雑貨&アクセサリー

海辺で子どもが夢中で集めた貝殻。お友だちにもプレゼントしたい~! という娘のひと言でちょっと工夫を。

 

[アイディア1]大きめの貝殻は100円ショップで娘が選んだ瓶につめました。

 

[アイディア2]小さな貝殻はレジン液で固めて飾りやヘアアクセサリー、ペンダント、キーホルダーに。固まったレジンは透きとおった氷のようで、キラキラパーツを入れても、貝殻だけでもとってもきれい! できあがりがうれしくてどんどんテンションが上がりました♪

 

瓶&レジン。簡単なアレンジなので手軽にできると思います。思い出とともにオリジナルの貝殻雑貨を作ってみてくださいね^^

 

 

用意するもの

 

貝殻

モールド(型)

レジン液

UVライト(太陽光でも可)

レジン専用ピンドリル

ヤットコ

ヤスリ(目の粗いものと細かいもの)(好みで)

コンパウンド(好みで)

<アレンジ用>

丸カン

ゴムひも

ネックレス用チェーン、とめ具

キーホルダー用金具

パールなどのデコレーション用パーツ(好みで)

 

 

 

[事前準備]貝殻をきれいに洗って完全に乾燥させておきます

 

 

 

[アイディア1]貝殻をつめてディスプレイ用ボトルに

 

貝殻を洗浄後、完全に乾燥させてお好みの瓶に入れます。あっという間にかわいいインテリア雑貨になりました♪ シンプルな形、かわいい形をした瓶のどちらでもサマになります。同じ形のものを複数個そろえて飾ってもとってもかわいいと思います!

 

 

[アイディア2]レジンで固めて飾りやアクセサリーに

 

お好みのモールドで

 

小さな貝殻を選んで、お好みのモールド(型)にレジン液と一緒に入れて固めます。モールドの深さや大きさ、デザインによってレジン液の量や入れ方は調節してみてください(上の写真は2回に分けてレジン液を入れているときのものです)。

私の場合はUVライトを持っていないので、晴天の日に太陽光で硬化させました。日陰で(なければ日陰をつくって)作業し、固めたいときに日あたりのいいところでしっかり硬化させます。

モールドの種類によってはとり出したときに接着面が曇っていることがあるかと思います。そんなときは「目の粗いヤスリ→細かいヤスリ→コンパウンドで磨く」というやり方でツヤツヤにできます。そこまで材料をそろえられないときは、表面に薄くレジン液を塗って硬化させるといいでしょう。今回は子どもと一緒に作業したので、手軽な後者を選択しました♪

 

アレンジ例:ヘアゴム、ネックレス、キーホルダーに

 

レジン液で固めたあとにレジン専用ピンドリルで穴をあけ(下の写真参照)、丸カンをつけて、ゴムひもやチェーンなどを通してアクセサリーにアレンジ。ヘアゴム、ペンダントトップ、キーホルダーなどにしました。

 

ピンドリルでの穴あけ

 

レジン専用ピンドリルは手芸店で購入可能です。

 

 

コツ・ポイント

硬化前の作業はUVライトがあたらないよう日陰で行ってくださいね^^

 

 

記事提供:こいとさん

※上記記事は(株)主婦の友社の「暮らしニスタ」会員による投稿を編集掲載しています