ほっと、人、あんしん。京葉ガス

ともに With you 千葉

ほっと、人、あんしん。京葉ガス

presented by SHUFUNOTOMO

枝もので楽しむグリーンインテリア

部屋に元気なグリーンのインテリアが欲しいけれど、私「枯らす女」なんですよね……。

 

 

観葉植物は帰省時が大変でした

 

マンションに入居した当初は、はりきって観葉植物を2鉢育てていました。水やりが週1回程度の、育てやすいゴム科の植物です。それでも実家に帰省するときなど、1〜2週間ほど水やりがうまくいかず、植物が瀕死状態に……。

 

 

マンションでは土の管理が難しい

 

そのうちに葉が落ちはじめ、根切りをしたり、鉢のサイズを大きくしたりする必要が出てきました。ベランダで鉢をひっくり返して土を足すことを考えたものの、マンションでは土を捨てるのも管理も大変です。結果、観葉植物は実家に引きとってもらい、わが家からグリーンはなくなりました。

 

 

花より長持ち。枝ものにグリーンの役目を

 

インテリアとしても心の癒やしとしても、やっぱりグリーンは欲しい。そこで枝ものを迎えることにしました。切り花は夏場の持ちが悪く、花瓶の水が汚れやすいのですが、枝ものは花よりも長持ちします。

 

 

いつかは枯れてしまうから今の姿が楽しめます

 

いつかは枯れてしまうけれど、枯れてしまうから手放しやすいとも考えています。「まだ育っているし……」「枯れているわけじゃないし……」「飽きたらどうしよう……」鉢物の観葉植物のときに困ったのが手放しにくいことでしたから。

枝もので強いものは根が出て育つことがありますが、いつかは枯れてしまうもの。期間限定だからこそ季節を楽しめると考えています。

 

 

コツ・ポイント

ドウダンツツジが人気ですが、わが家は季節によってアセビを楽しんでいます。葉が落ちて枝だけになってもインテリアになるものもあるので、案外長く楽しめますよ。

 

 

記事提供:門野内絵理子さん

※上記記事は(株)主婦の友社の「暮らしニスタ」会員による投稿を編集掲載しています。

※本記事は2020年3月に公開されたものです。