ほっと、人、あんしん。京葉ガス

ともに With you 千葉

ほっと、人、あんしん。京葉ガス

presented by SHUFUNOTOMO

たたんでつけるだけ!! 超簡単!! コーヒーフィルター加湿器

エアコンをつけていると部屋がとても乾燥します。顔がパリパリ! のどがカラカラ!! お湯を沸かしたり、タオルを干したりと工夫しているけれど……。風景が美しくありません(笑)。そこで、部屋に置いても違和感のない簡易加湿器を作りました。コーヒーフィルターを使って、簡単にできます。

 

 

用意するもの

器(ココット容器やコップなど)

コーヒーフィルター

ゼムクリップ

 

 

 

コーヒーフィルターをくるっと丸めるだけ

 

ココット容器やコップなどの器に水をはり、コーヒーフィルターを円すい状に丸めてゼムクリップでとめたものを入れます。器から出た部分が立つように入れるのがポイントです。フィルターが長すぎてくたっとしてしまうと、吸いあがった水がこぼれ落ちてしまいますので注意してください。

 

 

コーヒーフィルターを複数枚使っても良いです

 

部屋の大きさや乾燥具合によって、コーヒーフィルターの数を調整することをおすすめします。コーヒーフィルターが多いほど(水分を発散させる部分が多いほうが)、加湿機能がより上昇します。

 

 

コツ・ポイント

・ぬれても自立できるかたさと長さがあれば、コーヒーフィルターのかわりにキッチンペーパーなどを使うのもいいです。

・長いコップに短いフィルターを使う場合は、フィルターに細長いひもでしっぽをつけて、しっぽが必ず水につかるようにしてください。水が減ってきたときにコーヒーフィルターが水につからなくなってしまう場合も同様です。しっぽには、よく水を吸う素材のものを使うことをおすすめします。

 

 

記事提供:*ココ*さん

※上記記事は(株)主婦の友社の「暮らしニスタ」会員による投稿を編集掲載しています。

※本記事は2019年11月に公開されたものです。