鉛筆って、収納場所がすぐ汚れてしまいます。キャップをつければ解決! と思いきや、わが子はそんなにマメじゃないし。じゃ、これで解決!
幅広のマスキングテープを用意します

使用するマスキングテープは白か黒い色のものが理想なのですが、しょっちゅう貼り替えて使い捨てにするので、色にはこだわらずコスパのいいものを。こちらのマスキングテープは3巻セットでホームセンターなどで売っています。のりが弱く、はがすときに傷めににくい点がおすすめです。色が派手なので、目につかないところにこれを使います。
引き出しの中に鉛筆を入れていませんか?

引き出しの内側、鉛筆の先があたりそうな部分にマスキングテープを貼ります! すると、鉛筆を乱暴にしまったり、引き出しを乱暴にあけたりしても、汚れるのはマスキングテープだけ。気になったころに剥がして貼り直せばOK!
ついでにラベルも貼ってしまいます

何をどこにしまうか? これもマスキングテープでラベリングしておけば片づけやすいし、収納場所を変えるときにも貼り替えやすいです。
色鉛筆、どうやって収納していますか?

わが家では、リビングで塗り絵をしたり、外出先の暇つぶしに使用したりするときに持ち運びやすいよう、色鉛筆を缶で保管しています。缶の側面にあらかじめマスキングテープを貼っておけば、汚れたときに剥がして貼り直すだけでOK! 一周を一度に貼るのは大変なので、2〜3回に切り分けると貼りやすいです。持ち運ぶ頻度が高ければ、底と天井部分にもどうぞ。
クレヨン世代には特におすすめ!
小さい子どもがいるとクレヨンが主流になるかと思いますが、保管場所が汚れるんですよね……。油だと拭きとるのも大変なので、マスキングテープで予防しておくと、あとが楽チンです。
コツ・ポイント
学校では4Bの鉛筆を使用していて、気がつくとがっつり汚れています。掃除が面倒な引き出しの中や細かい部分はこうやって汚れを予防しています。
記事提供:emicombさん
※上記記事は(株)主婦の友社の「暮らしニスタ」会員による投稿を編集掲載しています。
※本記事は2019年9月に公開されたものです。

