わが家では、食器洗いはほとんど食器洗い機におまかせです。しかし、どうしても食器洗い機では洗えないものもありますので、100円ショップで購入した小さな水切りかごも併用しています。水切りかごの悩みといえば、「ぬめり」。網目状の部分を洗うのは至難の業ですが、ストレスなくかごを清潔に保てる、一石二鳥の方法がありました。
用意するもの
水切りかご(100円ショップで購入):1個
かご受け:1個
つけおきタイプの台所用漂白剤(今回はキッチンハイターを使用):適量
ぬめりや汚れが気になってくるタイミングで!

ちょっと水切りかごが汚れてきたかな〜? と気になってくるタイミングで、マグカップなどを漂白するかごとして使います。カップ類についた、コーヒーや紅茶の茶シブも気になるところですが、漂白するタイミングをついつい逃しがち。そこで、「水切りかごが汚れてきたらカップ類を漂白する!」と、2つの作業をセットにしてしまうのです。
キッチンハイターで一発!

かご受けをセットした水切りかごに水をためたら、キッチンハイターを適量入れ、漂白したいカップ類をつけこみます。そのまま30分も放置すれば、水切りかごもカップ類もまとめてピカピカに! 水でしっかりすすいだら、できあがり。ラクちんすぎます。
コツ・ポイント
水切りかごのぬめりもカップ類の茶シブも、私にとってはつい面倒で「後回しにしてしまいがちな家事」でした。
でも、この作業をセットにしてしまうことによって一石二鳥でスッキリするので、今までよりとりかかりやすくなりました♪
ボウルやざるの汚れが気になってきたときも、同じように1個か2個くらいカップをつけて、一緒に漂白してしまいます。
とってもきれいになるので、気持ちまでスッキリしますよ♪
記事提供:大森裕子さん
※上記記事は(株)主婦の友社の「暮らしニスタ」会員による投稿を編集掲載しています

