バラバラになりがちな子どもの靴下や肌着など。引き出しの中で埋もれたりごちゃごちゃに……なんてことがありませんか? 今回は、そんな悩みが一発解決するニトリの優秀グッズを使った衣類の収納方法をご紹介します。
用意するもの
整理ボックス・15マス(ニトリで購入):1個
子ども服はたたんで立てる収納ですが……

子ども服の収納、わが家では押し入れに無印良品の引き出しを置いて、たたんで立てる収納にしています。立てて入れればパッと見やすく選びやすいのですが、小さな靴下や肌着などはそのまま立てるだけだと埋もれてしまいやすく、探しにくいのが悩み……。
ニトリで購入した整理ボックス

そんな細かい衣類の収納に便利なのが、ニトリで購入した整理ボックス! 8マス・15マス・24マスの3種類があり、入れたいものの大きさに合わせて選べて、お値段も299円(税込)とプチプラなんです♪ 今回は15マスのタイプを使いました。
靴下は立てて並べます!

バラバラになりがちな靴下は、ペアで重ねてたたみ、立てて収納します。ハイソックスなら1マスに2足、小さなスニーカーソックスなら1マスに3~4足入ります。子どものパンツも、同じようにたたんで立てればちょうど1マスに2枚入るサイズです。
キャミソールなど肌着はくるくる巻いて立てます!

薄くて埋もれやすいキャミソールなどの肌着は、縦に2つ折りor3つ折りにしてから、くるくる巻いて1マスに1枚入れます。
ニトリで購入した整理ボックスはマスごとに分かれているので、子どもが自分で取り出しても乱れません♪
レギンスも巻いて立てれば選びやすいです

秋冬に欠かせないレギンスやタイツも、縦に2つ折りにしてからくるくる巻いて立てて入れれば、出し入れするときに乱れることなく、選びやすさもバッチリ! 巻いて入れるだけ、と簡単なので、子どもが自分で洗濯物を片づけることもできますよ。
ベビー服の収納にも◎

赤ちゃんの肌着やロンパースは、ひもやボタンが多かったり、クロッチ(股下の部分)がついていたり、たたむのが面倒ですが、そんなベビー服もくるくる巻いて立てる収納にすればラクちん♪ スタイなどの小物も、1マスに立てて並べれば、埋もれることなく取り出しやすくなります。
乱れない収納で、服の管理を快適に♪

細かい衣類も、仕切りを活用すればいつもキレイな状態をキープ。子ども服はもちろんですが、「夫の靴下や下着がすぐごちゃごちゃになる」という場合にも効果大です! ぜひ試してみてくださいね♪
コツ・ポイント
この15マスタイプが、肌着やレギンスなどを巻いて入れるのにぴったりの大きさなのでおすすめですよ。大人の靴下も、くるくる巻いて1マスに入れられる万能サイズです!
記事提供:まどなおさん
※上記記事は(株)主婦の友社の「暮らしニスタ」会員による投稿を編集掲載しています

