ほっと、人、あんしん。京葉ガス

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突っぱり棒を突っぱらない! 使い方【ポスタータペストリーハンガー】

100円ショップの突っぱり棒を、突っぱらずにインテリアタペストリーやポスターハンガーとして活用してみました* 突っぱり棒の特徴は伸縮できてサイズ調整が効くところ♪ 飾るもののサイズを選ばず調整できるので万能です! 今回は作り方と飾り方とご紹介します^ ^

 

材料

突っぱり棒:2本(同じ長さのもの)

カーテン用リングクリップ:8〜10個

タコ糸:適量

粘着テープ:適量

材料は全て100円ショップで揃えられます!

 

作り方

①突っぱり棒の両はしのキャップを取りはずします。爪をたてて引っぱると簡単に抜けます。

 

②突っぱり棒をのばしきった長さの2倍の長さのタコ本糸を用意し棒の中に通します(最長が2mの棒なら4mの糸を用意します)。糸の先端に粘着テープなどを巻いておくと通しやすいです。

 

③突っぱり棒にリングクリップを2〜3個通し、棒の両端のキャップをはめたら、②で棒の中に通したタコ糸を結びます。

 

④棒の両端にリングクリップをさらにひとつずつ引っかけます(③で糸を結んだあとにリングクリップを引っかけると、糸の張りでピンと飾れます)。

 

⑤もう1本の突っぱり棒にはリングクリップを4〜5個通します。こちらはポスターやタペストリーの下部に重しがわりに吊り下げるために使います(これがポスターやタペストリーの縦のたるみをのばす役目をします)。これでできあがりです!

 

棒の長さ調整の仕方

棒の長さを調整する際は一度キャップをはずして調整します。糸が長すぎる場合は結んで調整します。

 

タペストリー♪

リングクリップのはさむ部分がギザギザなので飾るものは布素材が最適です。縦長に飾ってもいいですし……♪

 

棒をのばせば横長のものも飾れます♪

 

ポスターを飾っても♪

紙素材だとリングクリップのギザギザの跡がつきます。跡をつけたくない場合はキッチンペーパーなどをはさむといいでしょう。

 

子どもの絵を飾っても♪

学校から持ち帰った子どもの絵や落書きを飾るのにもgoodです♪(シワ・ヨレがひどいものは不向きです)

使っていない突っぱり棒でぜひお試しください*

 

コツ・ポイント

急にタペストリーを飾りたくなり、手元にあった突っぱり棒でできないかと考えたのがこちらです^_^ 市販のタペストリーハンガーはサイズ調整のできないものが多いですが、突っぱり棒のように伸縮できると飾るものを選ばないので使い回しができます。

壁と同系色の突っぱり棒だと、パッと見突っぱり棒だと思いませんっ*

 

記事提供:コドモ.アイ てんちょうさん

※上記記事は(株)主婦の友社の「暮らしニスタ」会員による投稿を編集掲載しています