ほっと、人、あんしん。京葉ガス

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鬼のパンツ柄! いわし蒲焼き缶の恵方巻の作り方

節分といえば、いわし。今回はいわしの蒲焼きが入った恵方巻をご紹介します。鬼のパンツ柄をイメージしたユニークな恵方巻は家族も喜んでくれるはず! 市販の蒲焼きの缶詰を使えば小骨が気にならず小さな子どももおいしく食べられます。

 

材料 (ハーフサイズ2本分)

★卵:1個

★砂糖:小さじ1/2

★塩:少々

のり:1枚

酢飯:240g

白ごま:小さじ1/2

きゅうり:1/4本

かに風味かまぼこ:4本

青じそ:2枚

いわしの蒲焼き(缶詰):2切れ

甘酢しょうが(またはたくあん):20g

マヨネーズ:適量

 

作り方

①まずは薄焼き卵を作ります♪

★をよく混ぜ15×18㎝程度の薄焼き卵を作ります。薄焼き卵を破らず作るには、卵焼き器の隅までしっかり油を塗るのがポイントです(フッ素樹脂加工のものでも念のため塗ります)。ひっくり返す際に破れやすいので、上面は、ひと回り大きなフライパンに移して焼くとうまくできます。フライパンに移す前に、薄焼き卵の4辺をヘラなどで軽く動かしてきれいにはがれるようにしましょう。

 

②鬼のパンツ柄を作ります♪

焼きあげた薄焼き卵の短いほうを半分に切り、鬼のパンツ柄になるよう包丁で細長く穴をあけます。

 

③その他の準備♪

のりは長いほうを半分に、青じそは縦半分に切ります。きゅうりは長さを半分、さらに縦に4等分に切ります。

 

④具材を巻きます

巻きすにのりを縦長に置きます。のりの向こう3㎝をあけて酢飯を広げ、白ごまを全体にふります。手前から順にきゅうり、かに風味かまぼこ、青じそ、いわしの蒲焼き、甘酢しょうがを置き、巻きすで巻きます。

 

⑤鬼のパンツ柄に!

薄焼き卵の端にマヨネーズを薄くつけ、恵方巻に巻きつけます。

 

コツ・ポイント

恵方巻は七福神にちなんで7つの食材を使うと縁起がいいと言われています。市販の食材を上手に利用して、7つの食材を巻きましょう☆

 

記事提供:玉田 悦子さん

※上記記事は(株)主婦の友社の「暮らしニスタ」会員による投稿を編集掲載しています