100円ショップのプラ板とアクセサリーパーツ、油性ペンで簡単に北欧モチーフのモノトーンアクセサリーが作れます！　シンプルな色使いと単純な絵柄だからこそおしゃれに仕上がるのも北欧デザインの魅力です♪

また、モノトーンはどの服にも合わせやすいです＊　今回はイヤリングの作り方をご紹介します↓^ ^↓

今回の材料はセリアでそろえました。

 

①まずは下描きから♪

下描きをすればプラ板に直接描くより失敗しません(^ ^)　好みのモチーフを描いていきます。プラ板は焼くと1/3ぐらいのサイズに縮みますので、作りたい大きさの3倍のサイズの下絵を描きます（例：2㎝の仕上がりなら6㎝の大きさの下絵を作ります）。

 

見本は、紙に
・8角形の枠
・放射線状の長さの異なる線
・線の延長に丸
を描いただけです。

 

丸型がお好みなら瓶や缶詰のふたなどを使うと簡単です♪

 

下描きをプラ板にテープで貼り、固定。裏返して油性ペンでなぞります。

 

手描きがポイント！

なぞるときは定規を使わずあえて手描きのラフ感が出たほうが北欧モチーフの良さが出ます＊　線や絵がヨレヨレしちゃっても大丈夫！　縮むと味があり、可愛く仕上がります。

 

描いたらハサミで切り取ります。焼く前のプラ板は薄いのでザクザク切れます。

 

②トースターで焼く

焼く前に、プラ板を焼いた直後に素早く平らにするためのプレス板を用意しておきます（お皿や本など自宅にある平らなものを2つ用意し、クッキングシートを貼っておきます）。

 

くしゃくしゃにしたアルミホイルの上にプラ板を乗せ、トースターで焼きます。目安は1分程度です。縮まなくなれば焼きあがりです。熱いうちにプレス板で平らにしてください。

 

③コーティング・パーツづけ

絵柄は摩擦などではがれたりするため、レジン液で表面をコーティングします。

 

乾いたら裏にイヤリングパーツを接着して完成！　イヤリングパーツは接着部分の表面積が大きめのものがおすすめです。

※接着にはレジン液を使用しましたが、金属・プラスチック用接着剤でもOKです。

 

色違いを楽しんでも♪

色違いを作っておくと洋服の色に合わせて気分も変わります♪

 

セットのブローチを作っても♪

ブローチとイヤリングをセットで作ればおしゃれ度アップ↑↑↑　お店ではなかなか出会えないですよね＊

 

失敗しにくいモノトーン柄の例

モノトーンの北欧柄は

・線

・点

・四角

・三角

・ドット

など、ひとつのモチーフを規則的に並べるだけでもうまく表現できます。写真のブローチのように同じモチーフを大小で組み合わせるのもおすすめです＊　下描きの際にいくつか試してみてください ^ ^♪