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【夏季限定】夏休み真っ最中! 「冷房引きこもり」を防ぐ4つの方法とは?

夏休み真っ最中! 「冷房引きこもり」を防ぐ4つの方法とは?

 

記録的猛暑となった今年の夏。あまりの暑さのせいでせっかくの夏休みに子どもたちが家で引きこもり状態になっていませんか? 熱中症対策のためには、家庭でのエアコンの使用はマスト。でも家の中が快適だからといって、毎日家でゴロゴロ、ゲームにマンガ三昧ではママもイライラしてしまいますよね……! 「冷房引きこもり」は生活を少し見直すだけで改善できます。残り半分となった夏休みを楽しく過ごしましょう。

 

  • エアコンの設定温度を見直そう!

今や定番となった「冷房設定28℃」説。部屋のエアコンを28℃に設定している家庭はとても多いはず。けれど、今年の夏のように35℃超えが当たり前になってしまうと、28℃設定では家と外の気温差が7~10℃にもなってしまいます。一般的に、外との気温差が5℃以上になると体調不良が多くなるといわれています。出たり入ったりするうちに気温差疲れになり、ますます出かけるのがおっくうに。エアコンにもよりますが、自動運転機能を上手に使って部屋が冷えすぎないようにして。子どもがいる家庭では、温度計はマストです!

 

画像提供/PIXTA

 

  • お出かけする日を決めよう!

夏休みだからといって特別な場所にしょっちゅうお出かけする必要はありませんが、引きこもりはイヤ! そこでおすすめなのが、お出かけする日を1日おき、または2日おきと決めること。お出かけしない日は宿題に専念したり、DVDを見たりするなどメリハリが生まれます。

 

  • お出かけ先は近所の「涼しい」ところに!

プールや海も楽しいですが、気軽にお出かけするのは難しいですよね。日常利用にぴったりなのが、地元の図書館や博物館。エアコンも効いていて涼しく、無料または格安で利用できるところがほとんど。自由研究の宿題のヒントになりそうなイベントも定期的に開かれていて、一石二鳥です。また、近所のショッピングモールもおすすめ。フードコートでランチをすれば、ママはラクチンで子どももうれしい!

 

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  • 「買い物は夕方」と決めよう!

早朝からぐんぐん気温が上がり始め、午前中のうちに30℃を超える日が続いている今年の夏。普段の買い物は、日が陰った夕方に、子どもと一緒に出かけましょう。「それまでに宿題を終わらせる」と決めれば生活リズムも整います。「夕方だと夕食の準備に間に合わない!」という方は、翌日の買い物をするようにしてみて。前の日に買い物が終わっているから、早めに夕食の準備ができます。子どもにも「野菜を切る」「お米をとぐ」など何かひとつ、お手伝いをお願いするといいですね。

 

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いかがでしたか? ちょっとの工夫で「冷房引きこもり」から抜け出すことができます! 子どもとたっぷりふれあえる夏休みも残り約半分。毎日の生活のなかで、小さな思い出をたくさんつくっていけたらハッピーですね。