水筒は「出しっぱなし☆シンプル3ステップ」方式
熱中症予防に水分補給は必須!
家族が使う水筒は、毎日大活躍
わが家は収納せず「出しっぱなし」方式です。
以前は、家のあちこちに転がっていた水筒。
バッグに入ったままの水筒。
「水筒出して~」「お茶入ったよ~」と毎朝バタバタでした(汗)
でもシンプルな”水筒ルール”を作り、ストレスフリーな朝になりました。
ステップ1

キッチンカウンター上に水筒専用ボックスを置き、家族が帰宅したら、ここに入れます。
ステップ2

夕食後、水筒を洗いひと晩おいて乾燥させます。
朝イチのお茶入れ

シンク後ろのカップボードには水出し用お茶パックが収納されています。

取り出しやすい場所、取り出しやすい容器。
ステップ3

入れ終わったらボックスごと、玄関に移動。
家族それぞれ靴を履いたらココから持っていきます。
ふたにイニシャルシールを貼ってあるので、上から見てもわかりやすいです。
*いちばん早く帰宅する私が、家に戻ったら、空になったボックスをキッチンカウンター上に戻します。

あわただしい毎日。
家族のバラバラな動線の中でも、共通する動線があります。その共通の動線を利用すると、シンプルな仕組みができました。

今日も水分補給忘れず、
お仕事、お勉強、頑張って~!
記事提供:高木あゆみ
※上記記事は(株)主婦の友社の「暮らしニスタ」会員による投稿を編集掲載しています。

