ほっと、人、あんしん。京葉ガス

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鶏のむね肉のハッセルバック風! NEWしょうが焼き

鶏のむね肉のハッセルバック風! NEWしょうが焼き

 

むね肉の間にしょうがのせん切りを入れて仕上げるNEWしょうが焼き!

新しょうがが出回ってくるころ、ぜひ食べていただきたいです(あっ、私が作ったのは普通のしょうがなので、普通のしょうがでも大丈夫です)。

 

ハッセルバックポテトのように、むね肉に切り目を入れて、間にしょうがを挟んでいるので、しょうがのシャキシャキ食感とちょこっとピリッとした辛味がおいしい♪
切り目を入れることで味も中までしみやすく食べやすい仕上がりです。ちょっと多いかなっと思ったむね肉1枚をひとりでペロリと平らげちゃいました。
これは、食べすぎ危険なレシピです(笑)でも、そこはむね肉なので、カロリーがおさえられて安心ですね♪
しょうがは体をポカポカ温めてくれるので、薄着になって体が冷えやすい時期にもおすすめです。

 

材料 (1~2人分)

鶏むね肉:1枚(280g)

しょうが:20g

小麦粉:大さじ1/2

サラダ油:大さじ1

水:大さじ2

合わせ調味料

☆しょうゆ:大さじ1

☆みりん:大さじ1

☆酒:大さじ1

 

下準備


・しょうがは皮をむいてせん切りにします。
・写真にはありませんが、合わせ調味料の☆の材料を混ぜておきます。

 

①1㎝ごとに切り目を入れます

鶏むね肉は皮を下にして、切り落とさないように注意しながら、1㎝間隔で切り目を入れていきます。

 

②しょうがを挟みます

切り目にせん切りのしょうがを挟んでいきます。
すべての切り目に入れてください。

 

③小麦粉をまぶします

②に上から小麦粉をまぶします(片面だけでOK)。

 

④焼いていきます

フライパンに油を入れます。
最初に小麦粉をつけた面から焼きます。
あまりさわらず、焼き色がつくまでしっかり中火で焼きます。

 

⑤裏返してもう片面も焼きます

焼き色がしっかりついたら裏返して、皮の面も焼きます。

ここで水を大さじ2杯入れてふたをして中まで火を通し、ふたをあけて水分をとばします。

 

⑥余分な油を一度拭きとります

最初に入れた油と、鶏肉から出た脂を拭きとりましょう。

 

⑦調味する

合わせておいた調味料を注いで照り焼きと同じようにからめながら焼きます。汁けがほとんどなくなったら完成です。

 

盛りつけ

鶏肉を器に盛りつけ、残ったたれをかけます。お好みでローズマリーなどハーブかつけ合わせの野菜(各分量外)を飾ります。

 

コツ・ポイント

食べる万能薬とも呼ばれるしょうが、積極的に一年中摂取したい食材のひとつですよね。
これから少しずつ食べ物の傷みが気になる時期、殺菌作用もあるといわれるしょうがはお弁当メニューにもおすすめ!

鶏むね肉の新メニューとして作っていただけるとうれしいです♪
今日もみなさんが、元気で笑顔でありますように☆☆☆

 

記事提供:ひこまる

※上記記事は(株)主婦の友社の「暮らしニスタ」会員による投稿を編集掲載しています。