100円ショップのキッチン収納グッズで☆ 家族が使いやすい共通スペースでの文房具収納
ダイニングにある備えつけの食器収納棚を、今では食器以外の収納スペースとして使用しています。
ダイニングのテーブルで子どもが宿題や工作をしたり、私も作業をすることが多いので、それに必要なものが近くにあると便利ということと動線を考慮したからです。
もともとは、備えつけのカトラリーケースがありましたが、収納したいものとケースのサイズが合わないので、100円ショップにあるキッチン収納グッズを用いて、家族みんなにとってわかりやすいように収めてみました。
仕分け収納が好きな私、でも家族みんなが使う場所なので、何度かリバウンドも繰り返し^^;
見直し、試行錯誤しながら、みんなが使いやすくなるよう心がけています。
材料
キッチントレー スリム
キッチントレー ワイド
①理想の収納スペースを考えます
家族みんなが使う場所なので、みんなにとってとり出しやすく、戻しやすいことが理想です。
なので、まず家族にも使いやすい方法を聞いてみます。
わが家は、ざっくりよりも仕分けした収納が好きな人が多かったです。
②リバウンドの原因を見つけます
リバウンドの原因を考えたり、子どもたちに聞いたりしてみました。
・どこに戻したらいいのかわからない
・ものが多すぎる
・とりあえずと想定外のものも入れてしまう
③リバウンドせず理想のスタイルに近づける方法を考えます

・小さい子、できない子に合わせる(幼稚園児が使うものはひらがな表記にする)
・量を調整する(多すぎず、少なすぎず、ちょうどいい量をめざす)
・それぞれにラベリングする(戻す場所をわかりやすくするため、細かく表示します)
・一時置きスペースを作る(とりあえず入れることがあるので、そのスペースをあえて作っておく)
④実際に収納します
仕分けして、収納します。
ペンなど多い気もしましたが、子ども部屋に持っていって使うこともあるので、しばらくやってみて量を見直します。
電池もひとまず家にあった使えるものをまとめてみましたが、よく使うタイプは決まっているので、あまり使わなそうなら他に移動しようかとも考えています。
コツ・ポイント
食器棚には食器を、という常識を払拭し、動線を考えた収納にすると使いやすくなります。
家族みんなで使う共有スペースは、小さな子、苦手な人に合わせるといいです。 仕分け収納は、家族の声を聞いたり、性格などを考慮しながら、決めていくといいです。
記事提供:AMTAs mam
※上記記事は(株)主婦の友社の「暮らしニスタ」会員による投稿を編集掲載しています。

