マスキングテープ活用法! 洋服のタグに子どもの名前つけ
幼稚園や小学校に子どもが着ていく服には名前をつけないといけない場合がありますよね。
直接洋服に名前を書いてしまうとその洋服を他の人に譲ったり、リユースに出せなくなる!
そう思いませんか?
わが家は直接洋服に名前を書かず、マスキングテープを活用しているので、その方法をご紹介します。
材料
マスキングテープ
油性マジック

洋服のタグに貼ります

洋服についているタグに直接名前を書くのではなく
↓↓↓

マスキングテープに名前を書いて洋服のタグに貼るだけです。
(拡大)

どれぐらい持つの??

半年ぐらいたったものがこちら
少し字が消えかけていますが、洗濯しても剥がれませんでした。
けっこう長持ちします!
注意)長い間貼り続けてそのまま放置していたら油性ペンの字が洋服タグにうつったことがあったので定期的に貼りなおしたほうがタグへの裏うつりこみがなくていいと思います。
たまたま幼稚園に持っていくのに名前を書かなくてはいけなかったけど直接名前を書くのに躊躇してしまって… …。
ふとマスキングテープを思いつきました。
ひょんなきっかけですが、いい仕事してくれます。
コツ・ポイント
きょうだいがいたら下の子が着回すこともある子ども服。
名前を直接書いてしまうのに躊躇するときは、マスキングテープが活用できます!
わが家は帽子やレインコートもマスキングテープを活用して名前つけしています。
しかし、長期間貼ったままだと油性ペンがうつるので、要注意です♪
記事提案:原田ひろみ
※上記記事は(株)主婦の友社の「暮らしニスタ」会員による投稿を編集掲載しています。

