ほっと、人、あんしん。京葉ガス

ともに With you 千葉

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甘辛こってり♥やみつき 手羽から揚げ【*黄金比*鶏肉*少ない油で】10~20分

甘辛こってり♥やみつき 手羽から揚げ【*黄金比*鶏肉*少ない油で】10~20分

 

名古屋名物、甘辛の手羽唐です。

おうちアレンジは、油は少なく、揚げ焼き! 揚げないから揚げの完成です。
指まで食べたくなるくらい、やみつきのこってり甘辛味付けは、ビールがエンドレスで進んでしまいます。

岐阜に3年間いたときにしょっちゅう友だちと隣町の名古屋に出かけては食べていたあのやみつき味を思い出しながら、
家族イチオシのレベルまで改良を重ねて作ること10年! 遂に納得の味にいきつきました!!!

今までの自分史上最高に簡単な調味料の配合と作り方が一番おいしいだなんて~~~っ(うれしいような悔しいような複雑なうれしさ?)

夫は手羽唐とビールを両手に持ち上機嫌♪

息子は大盛りごはんと一緒にぱくぱくぱく!
1人4本はペロッと食べちゃうなぁ~~~~♪

ちゃちゃっと完成してしまったので、
自分流の盛りつけや、おいしそうに見える写真の撮り方を一緒に投稿しちゃいます。

※小さなお子どもには黒こしょう抜きで作ってくださいねー。

 

材料 (8本分 調理時間:20分)

鶏手羽先:8本

片栗粉:適量

☆ しょうゆ:大さじ1

☆オイスターソース:大さじ1

☆ はちみつ:大さじ1

☆水:大さじ2

☆炒りごま:大さじ1

☆にんにく(すりおろし):小さじ1

☆粗びき黒こしょう:小さじ1

オリーブオイル:適量

盛り付け用の野菜:お好みのもの

 

下ごしらえ

鶏肉は、皮目からフォークで数か所刺す。

 

作り方

①鶏肉を揚げ焼きにします

 

鶏肉に片栗粉をはたき、フライパンに鶏肉が1/3つかる程度のオリーブオイルを熱した中に入れ、弱めの中火で揚げ焼きにする。

こんがりと揚げ色がつき、衣がカリッ!となり、鶏肉の中心に火が通ったら、クッキングペーパーにのせ油をきる。

 

②たれを作ります

 

☆を別フライパンに入れ混ぜながら熱し、ふつふつとなったら①を入れからめる。

 

とっても簡単にできちゃったから

 

盛付方も書いてみまーす。
①器に緑の野菜を配置します。

手羽先が長細い形状なので、オーパル(楕円)プレートをチョイス。
でもって
居酒屋さん風な雰囲気にしたかったので、木のぬくもりがあるプレートにしました。

縦長の写真を撮ると決めたので、
縦長に置き、左斜め上に緑の葉を配置。

 

②緑の葉の横に赤のミニトマトを配置。
今日のレシピが2人分なので、2個置きました。
あとは、パセリや、黄色かオレンジの野菜や果物があれば一緒に盛りつけます。

 

③添える野菜のアレンジ例
ミニトマトの底を切ってしまわないよう、6等分に切り込みを入れ広げると、お花みたいになります。
その中央に、マヨネーズをのせると、野菜で作った小皿が完成。

 

④ビールを一緒にコーディネイトしたいときに、撮ってるそばから泡が消えちゃーう。

その度に飲んで減らして ついで泡を作っていると・・・・・はい!! 写真撮り終えたころには、いい加減に酔っぱらいが完成しています。(←私)

ですので!
泡が消えてしまったら、飲んで減らして継ぎ足す前に、
割り箸を束ねて輪ゴムでとめたものでくるくるかき回して、泡を復活させてみてくださーい。

(くるくるかき回して泡を立ててを繰り返すと、実際に飲むとき少し気が抜けた状態になっています。)

 

 

ライブ感のある写真を撮りたい時は…

 

甘辛な手羽先とビールを注いでいる瞬間の画像です。
こうすると、本当に今から食べるー♪ 飲むー♪ な感じの、
見た人が、喉元がごっくん♪となってしまうような写真になったりしてー。

 

 

どこをぼかすかで…

 

一本小皿にとり分けて。
手前の小皿とビールにピントを合わせ、大皿にのっているほうをぼかしてみました。

 

添える素材の数で雰囲気が…

 

ビールを注いだグラスを1つ配置し、少し引いて撮った例です。

 

2人分のビールを注いだグラスを配置し、お皿を少し見切って主役をアップにした例です。

 

完成写真例

 

お皿を見切らず全体が写るぎりぎりの位置で、ビールの泡も黄金比くらいにして、余白適度に埋めて。

窓際に寄せたテーブルの上で、照り感がわかるように、半逆光で配置して光と反対側に白い紙を置いて撮っています。

茶色い料理を撮るときは、
料理写真モードや、オレンジがきれいに出る設定で。

よりの写真は単焦点レンズを使っています。

 

 

コツ・ポイント

片栗粉の衣は厚ぼったくならないように、軽く手ではたいて余分な粉を落としてから揚げて下さい。

 

 

記事提供:青山金魚

※上記記事は(株)主婦の友社の「暮らしニスタ」会員による投稿を編集掲載しています。