ほっと、人、あんしん。京葉ガス

ともに With you 千葉

ほっと、人、あんしん。京葉ガス

presented by SHUFUNOTOMO

わが家のおもてなし“うま鍋”♪ れんこん&ごぼう鶏だんごのくるくる大根♪ を手作りの柚子塩昆布ポン酢だれで♡

わが家のおもてなし“うま鍋”♪ れんこん&ごぼう鶏だんごのくるくる大根♪ を手作りの柚子塩昆布ポン酢だれで♡

 

わが家のお鍋といえば、れんこん&ごぼう入りの鶏だんご。

 

そして、ピーラーでむいた大根です。

そのままでもいいのですが、 おもてなしの時や特別なときは、くるくる巻きます♡

 

このお鍋は、かれこれ、、、

子どもが生まれる前からなので、15年くらい前から食べてます。

 

父母が遊びに来てくれたときに作ると、 おいしい~と喜んでくれ、 食の細い母もたくさん食べてくれたのを思い出します♡

 

また、いろんな味が楽しめますし、 野菜もたっぷりとれて、大根の消費も期待できます♡

 

そして、手作りの、柚子塩昆布ポン酢だれもおすすめです゚・*:.。. .。.:*・゜

 

シメはうどんかごはんで、卵を入れて、おみそで味つけします。

キムチと食べるとまたおいしくて、ぽかぽかあったまり、体も心もあったまり、 満腹になってしまううま鍋です(((o(♡´▽`♡)o)))

 

材料 (3人分)

〈鶏だんご〉

鶏ひき肉:約300g

れんこん:100g

ごぼう:150g

豆腐:50gくらい

塩:小さじ1弱

 

青首大根(くるくる巻く用):約1/3本

金時にんじん:好みの量

しいたけ:4個

長ねぎ:2本

白菜:好みの量

焼き豆腐:1丁

春菊:1わ

☆柚子 (しぼり汁):50㎖くらい

☆塩昆布:大さじ1

☆ポン酢:100㎖くらい

大根(先の部分):1/4本くらい

うどん(ゆで):好みの量

卵:2個

みそ:好みの量

切り出し昆布:好みの量

 

青首大根1本の 使う部分

大根は青首のほうと先の部分を使います。写真上の2つ。

まず、青首のほう(右側)。だいたい1/3本分。

 

くるくる巻きます

汚い部分を包丁で取り除いたら、ピーラーでむいていきます。

細い部分、広い部分ができるので、細い部分を中心に使ってくるくる巻いていきます。

 

色に

金時にんじんも少し使いました。

 

鶏だんごを作ります

れんこんは粗みじんに切り、ごぼうはささがきにして、酢水(分量外)につけておきます。 水けをきります。

写真にはないですが、豆腐も用意し、キッチンペーパーに包んでしばらく置く。

ボウルにひき肉、れんこん、ごぼう、豆腐、塩を加えてしっかり混ぜます。

 

他の材料の用意

野菜や焼き豆腐は食べやすい大きさに切ります。

鶏だんごは一口大に丸めます。

 

柚子塩昆布ポン酢だれ

柚子塩昆布ポン酢だれを作ります。

柚子のしぼり汁に塩昆布を入れて、2〜3時間つけておきます。

 

2〜3時間つけておくとこんな感じになります。

 

市販されているポン酢しょうゆを加えて、完成!

 

土鍋に材料を入れます

土鍋に切り出し昆布を入れて、材料を入れ、水(分量外)を、土鍋の半分くらいまで入れます。

大根の先の部分は、すりおろして、 しぼり汁を、取り分けておきます。

 

煮込みます

火をつけて煮込み鶏だんごに火が通ったら、できあがり♪

 

取り分けます

取り分けて、柚子塩昆布ポン酢だれをかけていただきます。 柚子塩昆布ポン酢だれ、とってもおいしいです゚・*:.。. .。.:*・゜

 

シメは、鍋にうどんと卵を加えて、みそで味をととのえていただきます。

キムチと食べると、またおいしいです゚・*:.。. .。.:*・゜

 

コツ・ポイント

ピーラーでむいた大根は、くるくる巻きます。細いところや広いところのがあるので、細いほうから巻いていきます。

大根おろしのしぼり汁は体によく、捨ててしまうのはもったいないので、取り分けておき、ポン酢と一緒にかけていただきます。

お皿に残るお汁に混ぜて飲み干しても、良いです。

 

レシピ考案:naoguri

※上記記事は(株)主婦の友社の「暮らしニスタ」会員による投稿を編集掲載しています。