おせちの余りで子どもが喜ぶ! 揚げない大学いも風きんぴら♪
おせちの定番の栗きんとん作りで大量に余る「さつまいもの皮」。
厚めにむいたさつまいもの皮を捨てるのはもったいない!
今までも天ぷらにしたりサラダにしたりと活用していましたが、
子どもたちの大好きな大学いも風に仕上げたらアッという間に売り切れでした!!
「ママ! また作って~!!」と( ´艸`)
もしかしたら栗きんとんよりも人気かも?(笑)
材料
さつまいもの皮(厚くむく):中サイズ2本分
砂糖:大さじ1~2
水:適量
塩:ひとつまみ
しょうゆ:適量
黒ごま:適量
油:適量
①さつまいもの皮を細切りにして水にさらしておきます
②炒めます

フライパンに油を入れて熱し、水きりしたさつまいもの皮を中火で炒めるます。
全体に油が回ったら砂糖を加え、とけ始めたら水を少しずつ加えながら好みのかたさまで炒め煮にします。

好みのかたさになったら、塩、しょうゆ、黒ごまを加え水分をとばします。
③完成

子どもたちのおやつに。
お弁当のおかずに。
おせちの箸休めに。
おせち以外、スイートポテトなどのスイーツ作りでもさつまいもの皮が余りがち。
簡単なのでぜひ作ってみてください。
コツ・ポイント
仕上げにおしょうゆを少し加えて炒めると香ばしくなります。
レシピ考案:前田亜沙美
※上記記事は(株)主婦の友社の「暮らしニスタ」会員による投稿を編集掲載しています。

